よくある質問

不動産の「買取」についてよくある質問にお答えします

買取と仲介はどう違うのでしょうか？

「仲介」は買主とお客さまの間に不動産会社が入る売却方法で、仲介手数料が発生します。不動産会社はお客さまと媒介契約を結ぶことにより、広告や内見などの販売活動を行って買主を探します。
一方、「買取」は、当社がお客さまから直接、買い取る方法です。買主を探す必要がなく、金額面でご納得いただければ現金化できますし、住み替えや資金面の計画が立てやすくなります。仲介手数料は、もちろん発生しません。

誰にも知られずに買取してもらえますか？

買取の場合、インターネットをはじめとする宣伝活動を行いませんので、不動産を売却するための活動中であることを誰にも知られずに買取手続きを行えます。したがって、お住いの最中に購入希望者が内見に訪れることもありません。ただ、お客さまが転居された後は更地工事・リノベーション工事を行って販売しますので、ご近所を含め売却したことが分かります。

査定を頼んでから売却を止めてもいいのですか？

不動産を売却される場合はまず買取査定(買い取れる金額の提示)からスタートしますが、査定は無料で行っています。したがって、査定額を確認されるのみでも、売買契約前に売却を止められても構いません。キャンセル料も発生いたしません。
気軽に買取査定にお問合せください。当社は、お客さまにご納得いただける額での査定に努めております。

建物が古くても買取してもらえますか？

一般的に建物の価値は25年でなくなると言われます。木造住宅の法定耐久年数が22年とされているからで、“古い建物”と言う場合はこの辺りの築年数を指します。当社はリノベーション技術に豊富な実績がありますので古い建物でもぜひご相談ください。リノベーションの対象にならない場合は、土地のみの評価で買取させていただきます。

売却後に何らかの責任を負うことはありませんか？

2020(令和2)年4月の民法改正で、従来の瑕疵担保責任が「契約不適合責任」に変わりました。そこ売買契約の目的物に、欠陥や傷、数量不足などの“契約不適合”があった場合、買主は売主に対して、目的物の修補や不足分の引渡しを請求できるようになり、それができない場合は、売主に対して代金の減額を請求することもできます。
ただし買取の場合、売主はお客さまでも売却先は当社になりますので、「契約不適合責任(以前の瑕疵担保責任）」についてお客さまは一切、関係なくなります。当社で安心して、買取のお手続きをお進めください。

査定依頼から売却代金の入金までの期間は？

オオヒロの買取なら、物件の調査・査定で約2日、登記移転の準備で約5日、計最短１週間程度で入金が可能です。